購入 2020年7月27日
北の達人の売却益で 2 銘柄買ってみた。
2020年下半期の初の購入になる。
オイシックス・ラ・大地 (3182)
ウシオ電機 (6925)
2 銘柄とも割と安直なコロナ銘柄だ。
オイシックスは我が家でも利用しているので、買ってみた。もうだいぶ上がってからの買いなので、いずれナンピンも覚悟の上で。テイクアウトや宅配が外食よりも安全という空気はしばらく続くのではないかと思う。
ウシオ電機は殺菌灯銘柄。ホームページの IR ニュースに論文のリリースがあるような銘柄には惹かれてしまう。
銘柄選択にコロナの呪縛がついて回る・・単純なテーマからの銘柄選択はよくない気もするが、世界情勢からもコロナを無視できる状況でもないだろう。ウシオ電機は買い増し検討だが、主力としていいかどうか悩み中。新たな主力銘柄を探していきたい。
2020 年 7 月 1 日保有株状況
保有株合計:13,434,741 円 (+7,114,023 円)
評価益 TOP5
銘柄名 | 平均取得単価 | 現在値 | 評価損益率 |
北の達人 | 43 | 505 | 1074.42% |
IRJapan HD | 391 | 11,270 | 2782.35% |
弁護士ドットコム | 662 | 10,230 | 1445.32% |
ショッピファイ A | 142.81 | 949.2 | 564.66% |
GA TECH | 3,760 | 7,050 | 87.50% |
GA TECH が急騰。コロナ真っただ中のときに不動産は死ぬと思い危うく売りかけていた。将来的にはまだ分からないが・・
夏頃には新たな主力株を買ってみたいと思っていた。だが今のところ米国株がいいか日本株がいいか中国株がいいかさえ決められていない。
未来のテンバガーを 50 万円くらい買ってみたい。北の達人の再来を目指したいところ。
2020年上半期売買記録
2020年も上半期が終わるので買いと売りをまとめてみた。
買い:
ギフティ(4449)、タカラトミー(7867)、クックパッド(2193)、セラク(6199)
ガーダントヘルス(GH)、スプランク(SPLK)、ズームビデオコミュニケーション(ZM)
売り:北の達人コーポレーション(2930) 一部売り、要興業 (6566)
定期買い付け:
バンガード トータル ワールド ストックETF
(VT)
バンガード 米国高配当株式ETF (VYM)
振り返るとかなり流動性は低い。月に1銘柄買うかどうかのレベルだ。
ただこの上半期は北の達人を一部とはいえ吐き出したことが一番大きな出来事だった。
投資を始めてから額としては一番売った時期になるかもしれない。
増やしたキャッシュポジションを使っていつなにを買うかをしっかり考えていきたいと
ころ。
2020年6月2日保有株状況
評価額 (評価損益)
11,890,056 円 (+6,029,120 円)
評価額 TOP 5
銘柄名 | 平均取得単価 | 現在値 | 評価損益率 |
北の達人 | 43 | 522 | 1113.95% |
IRJapan HD | 391 | 10,050 | 2470.33% |
弁護士ドットコム | 662 | 9,640 | 1356.19% |
ショッピファイ A | 142.81 | 825.17 | 477.81% |
SANTEC | 458 | 1,833 | 300.22% |
MCJ | 204 | 838 | 310.78% |
IRJ HD が止まらない。一時的ではあると思うが、20倍銘柄になってしまった。コロナショックの訪れはいつなのか・・・
2020年5月1日保有株状況 北達売却 & テンバガー達成
とうとう売ってしまった・・・
ポートフォリオと心中するつもりでいた北の達人だ。
この銘柄を保有して3年余りだが、初めての減益予想が出たのだ。成長性に陰りが見えたとみて保有株の内、20-30% を売却してしまった。いずれ後悔する気もするが、テンバガーの売却益を一部確保した形にはなった。
保有額 & 評価額 TOP 5
保有額 11,603,671円 (含み益 +5,616,932 円)
銘柄名 | 平均取得単価 | 現在値 | 評価額 | 評価損益率 |
北の達人 | 43 | 515 | 4,120,000円 | 1097.67% |
IRJapan HD | 391 | 6,550 | 1,310,000円 | 1575.19% |
弁護士ドットコム | 662 | 6,820 | 682,000円 | 930.21% |
ショッピファイ A | 142.81 | 643.19 | 415,629円 | 350.38% |
網易(ネットイーズ) ADR | 279.93 | 348.95 | 375,819円 | 24.66% |
そして地味に弁護士ドットコムがテンバガー達成。市況から見て今後乱高下するものと見ているが、ここは100株しか持っていないので売る選択肢はない。
現在自分は 40銘柄程度所有していて入れ替えは 2-3 カ月に1回、多くて1-2 銘柄程度だがそのうち3銘柄がテンバガーというのはなかなか評価できることなのでは?と思ったりしている。本当に勝てる人はバイアンドホールドではなくスインガーなんだろうけど…
夏までに倒産ラッシュ、本格的な不況、最悪世界恐慌と思っているがそんななかでも儲ける業種、銘柄はあるはずと信じてキャッシュの確保とタイミングを見極めての買いを入れていきたい。
暴落備忘録 2020年4月5日
やはり GW までは耐えられず株価を見てしまった。
ギリギリで踏みとどまっている?どこがギリギリか分からないが・・・
株価の推移はコロナの感染者数と見事な逆相関を示している。
試しに計算してみると 3/10 までは有意差をもって逆相関をしていたが、4/5 になると有意差が消失していた。
4月になってからは株価の下落を凌駕する感染者数の増加を見せているということだろう。株価が持ちこたえているとも言えるか。
そろそろ買いたくなってしまう時期ではあるが、完全に今は落ちるナイフだろう。我慢我慢・・・
2019.12/25 15,325,218 円 (含み益 + 9,265,766円)
2020. 2/4 14,755,808 円
3/6 13,243,453 円
3/10 12,276,484 円 (含み益 + 6,379,877円)
4/5 11,220,662 円 (含み益 + 5,185,016円)