中長期投資備忘録

中長期投資ブログです。行く当ても無く売り買いします。

2018年最後の買注文

今日は大みそか

来年からの株式市場はどうなるのか。全く分からないが、平穏な1年になることを期待したい。

株価予想の的中率の高さで知られるニトリの社長が日経新聞のインタビューで、前回の東京オリンピックの際も五輪前から不況になっており今年も同じように景気後退局面となるだろう、と答えている。株価予想自体は二万円前後と暴落の予想はしていないようだが、五輪前に景気後退局面に入るというのはなるほどど思ってしまう。

 

米国株については来年以降、再度上昇基調になるのか、はたまた本格的な下落となるのか分からないがここ数年の上昇して当たり前といった状況ではないことは確かだろう。

そんな中、買い注文を出してみる。実際の買いになるのは2019年になるが、年初めの運試しとしてみたい。

銘柄は米国株で

プランク(SPLK) :

ビッグデータの解析が主な仕事らしい。売上は毎年順調に増加しているが、ここ数年赤字を垂れ流している。配当もなく暴落もしやすい状態なので短期的な旨味は乏しいが、規模拡大・売上増加の間は持ち続けてみたいと思う。

配当・利益度外視の銘柄はショッピファイに続いて2銘柄目。日本株のRVHもそうだったが暴落続きで損切りしたばかり。

この銘柄には来年とは言わないが3年後辺りまでのブレイクを期待したい。