2020年3月6日保有株状況
コロナ不況の到来か。
か細くナンピンしながら 10 年くらい気絶したい気分。
合計:13,243,453円 | |||||
銘柄名 | 平均取得単価 | 現在値 | 評価額 | 評価損益 | 評価損益率 |
北の達人 | 43 | 529 | 5,819,000円 | 5,346,000円 | 1130.23% |
IRJapan HD | 391 | 6,140 | 1,228,000円 | 1,149,800円 | 1470.33% |
弁護士ドットコム | 662 | 4,350 | 435,000円 | 368,800円 | 557.10% |
北の達人 | 43 | 529 | 264,500円 | 243,000円 | 1130.23% |
SANTEC | 458 | 1,613 | 322,600円 | 231,000円 | 252.18% |
配当金管理 (2020年前期):MOBILE TELESYSTEMS (モバイルテレシステムズ)
MOBILE TELESYSTEMS から今年最初の配当金が来た。
2019年後期は記録を忘れていたが、圧倒的に安定した配当。
元手は 293,600円。
年次配当金
2016年 30,371円
2017年 35,606円
2018年 32,912円
2019年 30,438円
2020年 14,205円
配当金合計:143,532円
年利は 10 %程度で継続できている。配当金合計額では元手の 48 %を回収した計算になる。増配は無くとも今後も頑張ってほしいところ。
2020年2月4日保有株状況 & 購入
2020 年の初商い
購入:ギフティ (4449)
昨年から気になっていた銘柄。とりあえず 最低単元の 100 株。というか買い増し予定はないので、末永く見守りモード。
合計評価額 & 評価額 TOP 5
合計:14,755,808円 |
銘柄名 | 平均取得単価 | 現在値 | 評価額 | 評価損益 | 評価損益率 |
北の達人 | 43 | 642 | 7,062,000円 | 6,589,000円 | 1393.02% |
IRJapan HD | 391 | 5,530 | 1,106,000円 | 1,027,800円 | 1314.32% |
弁護士ドットコム | 662 | 4,660 | 466,000円 | 399,800円 | 603.93% |
MBT MOBILE TELESYSTEMS SP ADR | 7 | 10 | 419,029円 | 125,429円 | 42.72% |
SANTEC | 458 | 1,950 | 390,000円 | 298,400円 | 325.76% |
コロナやブレグジットやらで株価は世界的に軟調な様子。ここは漢気で中国株の購入をしたかったが、日和気味に日本株。
おみくじは相場:大利あり買え、だったので今年は勝負すべきか・・・
2019年度投資成績
2019年度売買損益 +70,310 円 (2018年度 -102,724 円)
2019年度配当金合計 167,974 円(2018年度 194,688 円)
年間配当利回り 1.09 % (167,974 :配当 / 15,325,218 : 評価額)
2019年度は確定益は出したものの、配当金は減額の1年となってしまった。2019年度の投資スタイルが新興・成長株投資に偏っていたことに起因するだろうか。
配当金がジリ貧になるのも嫌なので今年は配当も多めにもらえる銘柄を選定することにしようか。
理想は新興・成長株への投資 → 企業の成長 → 株価の上昇 →配当金の増額 というプロセスを踏みたいので配当金をもらうのは最後の最後でいいのだが... 目先のお金の魅力には逆らい難いものがある。
2019年ポートフォリオ点検
2019年も末になってきたのでポートフォリオの点検をしておきたいと思う。損益通算や買い銘柄・売り銘柄についても検討したかったが年間取引報告書が来てからの方が楽なので、そちらは年明けにでもしたいと思う。
ポートフォリオ合計評価額
15,325,218円(含み益 + 9,265,766円)
今年の株価は中国株以外は概ね堅調だったのと、損切りもそこそこやったので含み益は伸びた気がする。今後も成長銘柄のバイ&ホールドでいきたいと思う。
保有銘柄数
39銘柄 (含み益銘柄 25、含み損銘柄 14)
・主力株 (評価額トップ 5)
銘柄名 | 平均取得単価 | 現在値 | 評価額 | 評価損益 |
北の達人 | 43 | 710 | 7,810,000円 | 7,337,000円 |
IRJapan HD | 391 | 5,050 | 1,010,000円 | 931,800円 |
弁護士ドットコム | 662 | 5,850 | 585,000円 | 518,800円 |
GA TECH | 3,760 | 4,170 | 417,000円 | 41,000円 |
MBT MOBILE TELESYSTEMS SP ADR | 7 | 10 | 400,216円 | 106,616円 |
北の達人の超主力状態は変わらず。トップ3はどこもきつい調整はありそうだが、成長性がある限りは保有し続けたい。
・準主力(評価額トップ 6-10)
銘柄名 | 平均取得単価 | 現在値 | 評価額 | 評価損益 |
SANTEC | 458 | 1,872 | 374,400円 | 282,800円 |
網易(ネットイーズ) ADR | 279.93 | 300.87 | 329,181円 | 22,910円 |
ピーバン | 762 | 1,642 | 328,400円 | 176,000円 |
日経ダブルインバース | 1,750 | 874 | 297,160円 | -297,840円 |
ショッピファイ A | 142.81 | 399.39 | 262,183円 | 168,435円 |
ほぼ主力の準主力。今年はネットイーズの戻しが目立った。越境ECサイトを売り払ってからの株価上昇だったこともあり、個人的には残念。そのため一部売却している。ダブルインバースについてはヘッジとしての機能はもう果たせそうにない。恐慌レベルでなければ含み益には達せなさそう。ゆっくりと売却予定。
・評価額トップ 11-15
銘柄名 | 平均取得単価 | 現在値 | 評価額 | 評価損益 |
明豊ファシリティ | 341 | 800 | 240,000円 | 137,700円 |
福寿園 | 6 | 7 | 180,847円 | 5,463円 |
MRK MERCK CO INC NEW | 59 | 92 | 169,946円 | 59,986円 |
MCJ | 204 | 829 | 165,800円 | 125,000円 |
スプランク | 104.02 | 150.35 | 164,497円 | 50,690円 |
明豊ファシリティは東京五輪で建った建造物のリフォーム時期くらいが本番な気もしている。福寿園はネットイーズ以外では中国株で数少ない健闘した銘柄。
・評価額トップ 16-20
銘柄名 | 平均取得単価 | 現在値 | 評価額 | 評価損益 |
DOV DOVER CORP COM | 70 | 115 | 163,180円 | 64,070円 |
国薬控股 ( Sinopharm Group ) | 34.68 | 28.1 | 157,697円 | -36,927円 |
神州租車 ( China Auto Rental ) | 7.44 | 5.5 | 154,330円 | -54,436円 |
海南美蘭国際空港 (Hainan Meilan ) | 6.44 | 5.06 | 141,983円 | -38,723円 |
ベライゾン コミュニケーションズ | 49.87 | 61.28 | 134,092円 | 24,967円 |
中国株の残念 3兄弟が並ぶ。来年はこの辺りが少しでも戻してほしいところ。DOVERやベライゾンは米国株の堅調を反映しているか。
・評価額トップ 21-25
銘柄名 | 平均取得単価 | 現在値 | 評価額 | 評価損益 |
YTLパワー インターナショナル | 1.42 | 0.74 | 120,884円 | -111,083円 |
コカ-コーラ | 41.47 | 54.71 | 119,716円 | 28,972円 |
華能国際電力 | 5 | 4 | 108,342円 | -27,455円 |
テクノ菱和 | 800 | 890 | 89,000円 | 9,000円 |
ナショナル グリッド ADR | 65.85 | 62.43 | 88,796円 | -4,864円 |
途上国のインフラ、発電株はディフェンシブとは言えないことを教えてくれた YTL パワーインターナショナル。状況によって損切りも考慮したい。
評価額トップ 26-30
銘柄名 | 平均取得単価 | 現在値 | 評価額 | 評価損益 |
iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF | 93.84 | 98.18 | 85,934円 | 3,799円 |
ESTC ELASTIC NV | 84 | 63 | 82,708円 | -27,182円 |
要興業 | 1,007 | 822 | 82,200円 | -18,500円 |
バンガード 米国高配当株式ETF | 87.31 | 93.63 | 81,952円 | 5,532円 |
長城汽車 | 8 | 6 | 79,311円 | -28,746円 |
今年から買い始めた米国株の ETF もこの辺りからランクイン。今年分の NISA 枠がなくなり現在買い付けストップしているが、来年も定期買い付けしようかと思案中。ELASTIC は大化けを期待したい。
・評価額トップ 31-39
銘柄名 | 平均取得単価 | 現在値 | 評価額 | 評価損益 |
バンガード トータル ワールド ストックETF | 74.84 | 80.74 | 70,670円 | 5,164円 |
朝日ラバー | 1,244 | 703 | 70,300円 | -54,100円 |
ビナミルク(ベトナム乳業) | 143,550.00 | 118,000.00 | 67,684円 | -14,655円 |
AOI TYO HD | 1,078 | 717 | 64,530円 | -32,490円 |
SO SOUTHERN CO COM | 51 | 64 | 62,738円 | 12,374円 |
徳永佳集団 | 6 | 2 | 54,171円 | -119,101円 |
T ATT INC COM | 39 | 39 | 47,009円 | 545円 |
ガーダント ヘルス | 73.36 | 82.45 | 45,104円 | 4,973円 |
HSBC HSBC HOLDINGS PLC SPONS A | 31 | 39 | 42,452円 | 8,272円 |
ガーダントヘルスは年明けから NISA で買い増し予定。そのほかの銘柄は放置かな。徳永佳集団はひどい有様。赤字を出したり、配当がなくなったりしたら売却検討。
総評:
日本株、米国株の堅調が目立った一年だったように思う。
特に米国株は何を買っても上がっていたのではないだろうか。
中国株はいまいちだったが、銘柄選定が甘かったと反省。
来年は弁護士ドットコムのテンバガー達成と北の達人・ IRJapan のテンバガー維持を期待したいところ。
2019年12月2日保有株状況
師走の保有株状況。
ダウは順調、日経平均も堅調、中国は低空飛行。
弁護士ドットコムが何気にテンバガー近い。
ポートフォリオは順調だが、そろそろ落とし穴の予感もよぎるところ。
ポートフォリオ評価益 TOP 5 銘柄
合計:15,057,193円 |
銘柄名 | 平均取得単価 | 現在値 | 評価額 | 評価損益率 |
北の達人 | 43 | 704 | 7,744,000円 | 1537.21% |
IRJapan HD | 391 | 4,210 | 842,000円 | 976.73% |
弁護士ドットコム | 662 | 5,960 | 596,000円 | 800.30% |
SANTEC | 458 | 1,616 | 323,200円 | 252.84% |
ショッピファイ A | 142.81 |
336.75 |
221,547円 | 135.80% |
配当金管理 (2019年後期):北の達人コーポレーション
北の達人からの 2019 年後期分の配当金が到着。
この銘柄はかれこれ 5 年目の保有となった。
取得時 473000 円 → 現在の時価 7315000 円
所々細かく売ってはいるがほぼ買い増しは無しの状態。
年次配当金
2015年 3150円 (半期分のみ)
2016年 11250円
2017年 16100円
2018年 33700円
2019年 45100円
合計 109300円
配当金は 5 年間で 100000 円を突破。非 NISA で購入のため手取りはここから2割引き。
いかにインカムゲインが右片上がりでも、この銘柄の場合キャピタルゲインには
遠く及ばないのだが、この会社が10年後にどうなっているのか興味もあることからの
保有継続。どこかで安定または下降線をたどるのか、日本を代表する企業になれるのか見守りたいと思う。